メインコンテンツに移動

経営戦略

耳鼻咽喉科領域に特化したスペシャリティファーマとして

経営戦略


 

◇事業の特徴

セオリアファーマは、耳鼻咽喉科領域に特化した製薬会社です。

一定の疾患領域や特殊な薬剤の開発・販売に特化した製薬会社は一般的に「スペシャリティファーマ」と呼ばれ、国内外の製薬会社の中にもスペシャリティファーマを指向する製薬会社はありますが、耳鼻咽喉科領域に特化した製薬会社は日本にはセオリアファーマ以外にはなく、また海外でもその数は限られています。

 

セオリアファーマは耳鼻咽喉科領域(ENT)のスペシャリティファーマとして、「耳鼻咽喉科領域において医療ニーズが高く、かつ安心してお使い頂ける医薬品を患者さんにお届けすること」をその使命とし、2010年10月の創業以来、医薬品の開発・製造・販売事業に取り組んでいます。


この結果、セオリアファーマは「抗アレルギー剤」「抗菌剤・抗ウィルス剤」「めまい治療剤」など、耳鼻咽喉科領域で必須とされている基礎的医薬品を中心に、16製品を販売しています(2016年8月現在)。

 

◇事業戦略

一般的に新薬の開発には多額の費用と長い開発期間が必要とされ、またその開発には高いリスクが伴います。

また、医薬品開発の生産性の低下や、医療費を抑制するためのジェネリック医薬品の使用促進など、医薬品業界を取りまく環境は大きく変わりつつあります。

 

セオリアファーマは、このような医薬品業界特有のリスクや事業環境の変化、並びに自社の経営体力を踏まえ、収益の確保と更なる成長の実現のため、以下の事業戦略を採用しています。

【収益基盤の構築】
セオリアファーマは、新薬の開発を行っていくためには強固な収益基盤を構築することが最も重要であると考えています。このような考え方から、セオリアファーマは既に上市されている医薬品の承継と営業部門の立ち上げから事業をスタートしました。

【得意分野(耳鼻咽喉科領域)に経営資源を集中】
セオリアファーマは、限られた経営資源で最大限の成果を生み出すために、経営資源を得意分野である耳鼻咽喉科領域に集中して投下しています。

【新薬とジェネリック医薬品とのハイブリッド製品群】

耳鼻咽喉科領域の基礎的医薬品には長年にわたって販売されている製品が数多く存在します。これらの製品のうち、セオリアファーマにとって必須と判断される製品についてはジェネリック医薬品により対応しています。

 

【外部委託先の積極的活用による経営効率の追求】

セオリアファーマは、多額の設備投資と維持運営費用を必要とする研究所(ラボ)と製造工場は保有せず、これらの業務は外部委託先を活用することにより固定費の変動費化を図っています。

加えて、医薬品開発業務についても、CRO等を積極的に活用することにより、人件費(固定費)の抑制に努めています。

 

【リスクマネジメントの徹底】

特定の製品への依存は経営リスクを高めることとなります。セオリアファーマは耳鼻咽喉科領域の中でも対象疾患の異なる製品を数多く保有することにより、製品群のリスクコントロールを行っています。

また、医薬品の開発には高いリスクを伴います。セオリアファーマは患者さんの医療ニーズと経営体力とのバランスに十分配慮した上で開発候補品の選定を行っています。

 

◇今後の事業展開

セオリアファーマは、耳鼻咽喉科領域に特化したスペシャリティファーマとしての強みを活かし、患者さん、医療現場の治療ニーズをきめ細かく汲み上げるとともに、よりアンメット・メディカル・ニーズの高い医薬品の開発にも着手していく方針です。

 

これらの取り組みを通じて、セオリアファーマの使命(社会的責任)を果たしてまいります。